地震の衝撃を吸収し、建物の揺れ軽減する免震構造マンションが
オーナー様の大切な資産を守ります。
地震をゼロにすることはできませんが、被害を最小限に抑えることは可能です。
免震構造マンションにすることで、オーナー様の大切な資産を地震から守り、家賃収入のアップにも貢献します。
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年間1,500回以上!
地震は身近な災害です。地震大国といわれる日本。実は年間1,500回以上の有感地震(震度1以上)が発生しており、特に近年は新潟、福岡などで大規模地震が発生しています。「大きな地震が来たときに、自分のマンションは大丈夫かしら?」と不安を感じるオーナー様が増えています。そうしたなかで、昨今、地震の揺れを抑える構造を採用した建物への関心が急速に高まりつつあります。
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建物の資産価値と入居者様の生活の両方を守る免震構造
免震構造は、建物と地盤の間に免震装置(ゴムと鋼板を何層も交互に重ねた積層ゴムが一般的)で、地盤と建物を絶縁します。それにより地震の衝撃を吸収し、建物や室内の人間の安全も確保します。
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耐震構造と比較して、揺れを
約1/5~1/10に抑える免震マンション一般的な耐震構造は構造部を強靱・堅固に造り、建物全体で地震を受け止め、倒壊を食い止めます。その分、家具転倒や間仕切壁破損など、倒壊しないまでも生活機能を失うダメージを受けたり、室内で死傷者が出ることがあります。一方、「免震構造」は、建物だけでなく、室内にいる人間の安全性をも考慮しており、基本的な思想が違います。