木の美質を活かすモダニズム

繊細さや優しさなど木造建築特有の資質を引き出しながら、生和らしいグレード感に充ちた外観と室内空間を創り上げました。
優雅さを演出した深い軒で日本の美意識を描き、日射遮へいなど住環境も追求。バルコニーに設えたひときわ印象的な細い縦格子の手すりは、洗練されたシャープな表情を建物に生み出すとともに、室内からの視線を遮らず爽やかな風もまんべんなく取り込めるなど、実用性にも優れています。

格調高さを演出したエントランス

一般的なアパートのほとんどがエントランスを設けていません。しかし「SORACOOT」は、入居者様の誇りやご満足を充たすためにエントランスは必要であるとの想いから開発されました。各住戸へ導く大切な”住まいの顔”としてエントランスを位置づけ、住まう方々を心地よくエスコートするための役割を持たせています。

ガラスの片側に特殊金属膜をコーティングした「Low-E複層ガラス」を採用。夏は陽ざしの熱をシャットアウトするとともに紫外線もカットし、冬は室内の暖気を逃しません。

多彩な間取りバリエーション

建設地の地域性や特性などをしっかりと見定め、単身者やファミリーなどのターゲットを絞り込んだ後、オーナー様にご提案をおこない、長年のノウハウを生かした最良の間取りに仕上げていきます。