木の美質を活かすモダニズム

繊細さや優しさなど木造建築特有の資質を引き出しながら、生和らしいグレード感に充ちた外観と室内空間を創り上げました。優雅さを演出した深い軒で日本の美意識を描き、日射遮へいなど住環境も追求。バルコニーの手すりは、ガラスや外壁と組み合せたデザインバリエーションをご用意しており、街並みにいっそう調和した表情づくりが可能。室内からの視線を遮らず、通風性にも優れています。

競争力を高めたエントランス

一般的な木造賃貸住宅と差別化が図れるエントランスを標準装備。建物に印象的な“顔”を生み出すとともに、明るく開放的な全面ガラスを採用することで、見守り・防犯効果による入居者の安心感を高めています。また、近隣同士のつながりが重視される昨今、エントランスは入居者のコミュニティスペースとして、大切な役割を果たすとともに、次代のニーズにも応え、入居率アップに貢献します。

最適な建築空間が創出可能

斜線制限など規制の多い都会の敷地にも柔軟に対応し、階段部を隣接住戸から極力離して設計するなど、住み心地にも配慮した仕様です。

ガラスの片側に特殊金属膜をコーティングした「Low-E複層ガラス」を採用。夏は陽ざしの熱をシャットアウトするとともに紫外線もカットし、冬は室内の暖気を逃しません。

外壁のセルフクリーニング機能

外壁は、汚れが付着しにくく、自浄作用のある親水性能が持続します。汚れが付着しても自然の雨水で繰り返し洗い落とせるため、メンテナンスコストを大幅に削減することが可能です。さらに1時間準耐火性能も備えています。

安心のオートロック装備

オートロック＆TVモニターホンを採用。木造住宅でありながらマンション並みのセキュリティを実現します。