生和のSDGs
まちづくりから考える、
地域の未来。私たちの未来。

SDGs実現に向けた生和の取り組み

SDGsの目標は、すべての人が心豊かに暮らせる社会です。
生和コーポレーションは、土地の有効活用と豊かな暮らしの土台となる建物づくりを通して、
地域の持続的発展と、SDGsが目指す持続可能な社会づくりに貢献していきます。

生和の取り組み実例のご紹介

11 住み続けられるまちづくりを

11. 住み続けられるまちづくりを

地域や人とのつながりを大切に、100年先を見据えた建物とサービスで、長く住み続けられるまちづくり・住まいづくりをお手伝いします。

3世代先まで受け継がれる
「良質なストック型社会」の実現

孫の世代まで長く住み続けられる建物をつくることで、良質なストック型社会と成熟した地域コミュニティを形成し、100年後も世界に誇れる街並みを実現します。

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地域の歴史を踏襲し、未来に向けた
デザインの提供 「グッドデザイン賃貸」

移り変わる街並みや、継承されていく文化を、具現化する建物を。地域との共存を図りながら、未来を見据えた「よいデザイン」を提供していきます。

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ニーズや地域特性に合った住まいの提供
「生和のコンセプト賃貸」

オーナー様の想いや多様な入居者ニーズを軸に、「在宅ワーク」「子育て」「防災」「ペット共生」といったコンセプトの賃貸住宅を追求しています。

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周辺環境との調和を考えた
「街と共存する建物」

周辺の景観に合わせたデザインや、通りを安全に照らす照明、街の自然を育む植栽。地域に貢献する建物をつくることでまちづくりの一翼を担います。

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12 つくる責任 つかう責任

12.つくる責任 つかう責任

オーナー様や入居者様が愛着を持ち、長く住み続けたいと思う住まいをご提案すると同時に、建物の資産価値を長く維持することも私たちの大きな責任として捉えています。

RC造を創り続けてきた会社の責任として
100年続く建物を提供

メンテナンス費を抑える工夫、効率的な維持管理など、半世紀以上にわたる当社のRC造のノウハウを活かし、“壊しては建てる”賃貸住宅業界のあり方を変えていきます。

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長期間にわたり安定した居住空間を
提供し続ける品質 「生和品質」

安心の土台となるのは、経年や災害に強い建物。生和ならではの技術力が担保する高い品質で、入居者様の暮らしとオーナー様の大切な資産を守ります。

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時代のニーズに応えるお部屋づくり
「生和のおうちオフィス賃貸」

働き方改革や新しい生活様式に合わせ、賃貸住宅にも変革が求められています。時代の変化にきめ細かく対応する設備やサービスを提供しています。

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長期間にわたり継続して満室状態を維持する
サービスの提供 「STSS」

ご相談からアフターメンテナンスまで、賃貸経営を一貫してサポートして、長期保証で建物のライフサイクルを伸ばし、長期安定経営を実現します。

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3 すべての人に健康と福祉を

3.すべての人に健康と福祉を

人生の中心となる住まい。そこで暮らす人の健やかな日々を支えるために、心と体を整え、安心して暮らせる環境を提供しています。

在宅の快適性と健康への安心を両立
「おうちオフィス賃貸」

テレワークや在宅時間の増加に伴い、衛生面に配慮した設備や、自然を感じられるスペースなど、心身の健康を守る環境づくりに配慮しています。

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人とのつながりが安心・安全を醸成
「コミュニティ賃貸」

居住者同士や、住人と地域がつながる空間を提供。お互いの顔が見えることで、子育てや防犯対策、災害時などにも助け合える環境づくりに寄与します。

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4 質の高い教育をみんなに

4.質の高い教育をみんなに

従業員はもちろん、未来の賃貸住宅づくりを担う学生に向けて、質の高い教育プログラムやセミナーなど様々な学びの機会を設けています。

新しい自分を発見し、将来につながる学びの場
「インターンシップ」

建築のプロや他校の学生と交流し、実務を体験する機会を提供。その取り組みが支持され、「学生が選ぶインターンシップアワード大賞」を受賞しました。

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お客様と信頼関係を築ける人財を育成
「営業研修」

社員の学ぶ機会として、社内・外の講師による研修やセミナーを定期的に開催。「知識」「技術」だけでなく「態度・姿勢」「習慣」も身につけることで、お客様の問題解決に真摯に向き合える人財を育成します。

5 ジェンダー平等を実現しよう

5.ジェンダー平等を実現しよう

性別に関わらず、すべての人がいきいきと活躍できる場や、子育てや家事を支援する住まいをつくり、多様性の実現を目指します。

家庭でも職場でも
「女性が輝く環境づくり」

女性の力を社会に。生和は出産・育児を応援する制度やテレワーク、パート採用など、ライフステージの多様な女性を応援する環境を整えています。

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子どもを見守り、育てる建物
「子育て支援住宅」

子どもの安全を守る設備や間取り、孤立しないコミュニティの形成など、子育て・家事と仕事を両立できる住環境に配慮しています。

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7.エネルギーをみんなにそしてクリーンに

7.エネルギーをみんなにそしてクリーンに

再生可能エネルギーの活用や、エネルギー使用量を減らす建物をつくるなど、地球環境にやさしい賃貸マンションの実現と普及に取り組んでいきます。

太陽光発電設備をオーナー様の負担なしで提供する
「PPA※1サービス」の取扱いを開始

生和は協力企業と連携し、賃貸住宅建築のご契約者様に対して、太陽光発電設備を建物に設置するPPAサービスの提供を関東エリアで開始。共有部分の電力として無償で使用可能です。将来的には売電収入※2を得ながら、脱炭素社会の実現に貢献します。

※1:Power Purchase Agreement 電力購入契約 ※2:設備設置後の一定期間、余った電気を協力企業が売電することで初期費用を回収
期間終了後に、太陽光発電設備をオーナー様に無償譲渡します
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建築現場で使う電力を
再生可能エネルギーへ

様々な作業を行う建築現場では、多くの電力が使われます。生和では、建築現場で使う電力を再生可能エネルギー由来のものへと切り替える取り組みを進めています。

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9.産業と技術革新の基盤をつくろう

9.産業と技術革新の基盤をつくろう

優れたコンクリート技術がつくる長寿命な賃貸住宅と、長く安定した生活基盤の創出。サスティナブルな時代だからこそ求められる賃貸住宅を生み出していきます。 

従来建物の約2倍 ※1
「100年の耐久性」

建築基準法の2.1倍※2のコンクリートかぶり厚さや、50%以下の低水セメント比を採用。100年持つ強靱な躯体が、後世にまで残る生活基盤を築きます。

※1:RC造建物の減価償却期間47年と比較した場合
※2:建築基準法の最低かぶり厚さ 30mm と比較した場合

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10.人や国の不平等をなくそう

10.人や国の不平等をなくそう

国籍や障がいの有無に関わらず、それぞれの個性や力を生かせる職場環境に配慮し、誰もが輝いて働ける会社をつくっていきます。

障がい者が活躍できる
職場環境を創出

障がいの内容や程度に関わらず、すべての社員が生和の戦力です。お互いを尊重し、それぞれの得意を生かしてできることを少しずつ増やしながら、能力やスキルを無理なく伸ばしていく環境を整えています。

すべての人に働く機会を
「外国人材の採用」

近年、日本で学ぶ外国人が増えています。生和では、国籍や性別を問わず日本で働く意欲のある優秀な人材を積極的に採用することで、多様性や新しい価値観を取り入れ、社会にも貢献していきます。

13.気候変動に具体的な対策を

13.気候変動に具体的な対策を

私たちの使命として、建物の建設・利用による資源消費の軽減やCO2排出量の削減など、環境に配慮した長寿命な賃貸住宅から、持続可能な脱炭素社会を目指します。

施工や改修工事時の
CO2排出量を削減

建物の耐久性や性能を高めて長寿命化し、大規模修繕の回数を軽減。一般的な建物に比べ、ライフサイクルコストを37%、改修工事時のCO2排出量を36%削減します
※50年で一度建替えを行った建物と比較した場合

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一次エネルギーの収支0を目指す
「ZEH-M・ZEB」

断熱材による冷暖房エネルギーの削減や、高効率な設備による省エネルギー化、再生可能エネルギーの活用。これらを進めることで、ZEH-MやZEBの普及を目指し、気候変動という地球規模の課題に貢献します。

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17 パートナーシップで目標を達成しよう

17.パートナーシップで目標を達成しよう

オーナー様をはじめ、地域・入居者様・協力会社や、その他国内外の学校などとのパートナーシップを大切に、持続可能な建物づくりや地域の持続的発展を目指します。

100年愛される賃貸住宅を支える
「生和トータルサービスシステム」

生和のグループ会社をはじめ、オーナー様や地域社会とともに築き上げたパートナーシップで、3世代先まで続く建物と賃貸経営を実現します。

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オーナー様と共に作り上げる
「土地活用事例」

地域の特性や入居者様のニーズを捉え、共にまちの未来を考え、形にする。オーナー様とのパートナーシップから生まれた数々の実績をご紹介します。

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日本の建築と生和の技術を世界へ
「国際産学連携」

未来の建築業界を担う若者へ、日本建築の高い技術を伝えていくことも、生和の大切な役割です。国内外の学校と連携した取り組みを行っています。

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