- 緻密な品質管理を積み重ね、
最上の建物を完成させる。 - マンション新築工事の着工から竣工までの流れと、
躯体工事と仕上工事についてご紹介いたします。
(下記工程は鉄筋コンクリート造7階建て規模の場合の参考例です。)
My Home Construction Historyレポートの構成
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躯体工事
- 1.杭工事
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建物をしっかり支えるために建物の荷重を支持層までしっかりとおろし建設する建物の堅牢さを重要な工事工程です。生和コーポレーションのRC造ではオーナー様の大切な資産を末永く維持できるように正しく杭が打てているか熟練した職人の腕で日々管理、チェックしながら進めています。
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- 2.基礎工事
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基礎躯体工事は建物の荷重を杭に伝えていき、しっかりとした土台作りをする需要な工程です。主な作業工程としては地中梁・耐圧スラブ配筋を行った後、耐圧スラブコンクリートの打設を行います。
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- 3.躯体工事
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いよいよ建物の本体部分を形作っていく工程になります。建物の骨組みとなる配筋を行い、コンクリートを流し込むために型枠を作り、その後にコンクリートの打設工事という工程に入ります。
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仕上工事
- 4.内装工事
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内装工事といってもクロスやフローリング部分を仕上げるだけの工程ではありません。建物の機能性を保つための断熱処理や二重床にするなどで遮音性能も高めるといった事もします。
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- 5.外装工事
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外装工事は建物の美観を決定付ける人間で例えると化粧の工程にあたります。外壁タイルを張り付けたりしますが、その下地処理を行い、長期間にわたって外観を保つために必要な工程を入念に行います。
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- 6.外構工事
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外構工事は建物の工事ではありませんが、人が建物に入るまでのアプローチの部分を機能的に外観的にも気持ちよく暮らせるように整えるために行われる工事となります。