- 生和の
高い入居率はここから - 内装工事は部屋の空間を印象を決定付ける
最後の仕上げ工事です。ここでの施工の良し悪しが
賃貸住宅の競争力に大きく影響を与えます。
見た目だけでなく建物の持続性にも関わります
仕上られた室内に各器具を取付けます。室内建具は、生和オリジナル製品のバリエーションの中からお選びいただきます。内装は、平滑な仕上がりなる様にボードのジョイントや釘穴をパテ処理しシックハウス対策のためノンホルムアルデヒド(F☆☆☆☆)接着剤を使用して仕上材を貼り付けていきます。この下地処理は地味な工程で、表面にはなかなか出てきにくい箇所ですが、内装工事の工程では非常に重要な工程でもあります。この箇所が甘く、下地に凹凸などが過剰に出ていたり、または汚れが付着している場合には、その上にクロスを張ろうと思っても、きれいに仕上げる事が難しくなってしまいます。ですので入居者様が心地よく住んでもらうためにはこの部分も最新の注意を払って丁寧に施工しなければなりません。下地を綺麗に仕上げるとその上からクロスを張っていきますが、ここでもクロスとクロスの間の継ぎ目の処理など、入居者に気持ちよく住んでもらうために、細部にも気を使ってクロス貼りを行っていきます。フロアについてもクッションフロアや硬化塩化ビニルタイルやフローリングなど様々な床材がありますが、それぞれの特性に応じてふさわしい部屋の部位に貼り付けていきます。クロスの時もそうですが、下地の処理は特に大事な工程で、のりの付け過ぎや部屋の端部など処理が難しいところも長年の賃貸経営に耐えられるように細部に拘って施工を行っていきます。