大切な資産の収益性をより向上させ、
入居者の満足を高める空間で
価値を守り続けます。
POINT
1階・2階それぞれの住戸玄関が1階にあるフラットタイプですが、共用廊下があることで、共同住宅としてプランが可能です。
共同住宅なので、長屋に必要な敷地内通路をなくし、敷地を最大限に活かしたプランをご提案できます。
1階・2階それぞれの住戸玄関が1階にあり、戸建て感覚でプライバシーの高い設計です。また、エントランスホールタイプにオプション変更すれば、オートロックによるセキュリティを向上することも可能です。
BIM(Building Information Modeling)によるプレゼンテーションをご用意していますので、3Dパースで詳細を確認でき、計画の初期段階から自由なアングルで内観・外観を確認できます。
間取りは高い事業性を実現すべく、無駄なく有効にスペースを活用できる設計としています。効率的でありながら、豊富な収納量、ゆったりくつろげるお風呂、機能的であり、家族の会話を楽しむ対面キッチンなど、入居者の声をプランに反映。家族でゆったりとくつろげる空間をご提案しています。
阪神・淡路大震災の被害状況を見てみると、2×4工法で建てられた住宅の倒壊率が他の構造体と比べて低いことから、2×4は地震に対して強いといえます。2インチ×4インチの角材を柱として構造用合板と組み合わせた構造で、パネル化された壁や床などの「面」で構成されているのが特徴です。
当社の2×4企画住宅は、断熱等性能等級4の最高ランクを標準仕様にしています。2×4の構造は気密性に優れており、一年を通して快適な住まいを実現するために、外壁や天井は高断熱仕様の素材を採用し、室内と外の熱の移動を最小限に抑えます。また、ガラスの表面に特殊金属膜をコーティングし、遠赤外線の反射率を高めています。Low-Eガラスを使用することで、放射による熱伝達を低減し高断熱性能を実現しています。
「木は火に弱い」と考えられがちですが、木材は燃えても表面に炭火層をつくるだけで、火は内部まで進行しにくいため急激に強度が低下しないという性質をもっています。700~950℃にまで達するといわれる現実の火災においては、鉄を上回る強度を発揮します。ツーバイフォー住宅は、建築基準法の準耐火構造に準ずる防火性能を持つ構造として、住宅金融支援機構の基準に適合する省令準耐火構造に対応しています。省令準耐火構造の木造住宅の場合、一般的な木造住宅の火災保険(H構造)より安い「T構造」となるため、火災保険料も減額されます。
※写真はイメージを含み、地域によって仕様が変わる場合があります。商品改良のため、仕様・デザインを予告なく変更することがあります。ご了承ください。