生和コーポレーションの 社員制度
生和コーポレーションがなによりも大切に想うのは、土地や建物ではなく、そのさきにいる“人”です。
会社にかかわる全てのステークホルダーを支えぬく責任があります。
そのため「企業の利益還元はオーナーさまへ」そして「その満足を生み出す従業員へ」
という経営理念を掲げています。
- 生和コーポレーションでは、市場での競争力を
高めるために人財価値の向上を目指しています。
社員の多様性を尊重し、
仕事を通じてその能力や可能性を
最大限に高められるように、
また、成し遂げた成果とプロセスに対して
しっかり評価されるように、
最終的には、社員の成長を
グループ会社全体で共有できるように、
各制度や教育プログラムを設けています。
- 評価制度
- 半年ごとに業務目標を設定し、成し遂げた成果やプロセスに基づいて評価。報酬を決めていきます。個人の成果に対する評価はもちろんのこと、チームや部署での成果に対しても評価をしています。全社員に「実力」という価値観で行動できるステージを提供する制度です。
- 表彰制度
- 社員の達成意欲を喚起するため、優れた成果を出した社員・チームの表彰を行っています。また、優れた成果を出した社員の成功事例を全社に共有し、ボトムアップによる活力ある組織風土を目指す取り組みも行なっています。
- 社内FA制度
- 社員のチャレンジする姿勢やモチベーションを重視し、職務選択の機会を提供する制度です。キャリア自立の推進、人材配置の適正化、組織の活性化を図っています。当社が定める一定の条件を満たすものであれば、グループ全社の部門部署への希望を出すことができ、会社が社員の能力・適性を判断して決定していきます。本制度を利用することで自分の希望するセクションで新たなスキルを身につけることも可能になります。
- 人材育成
- 市場が激しく変化・多様化するなかで、当社がこれからも発展し続けていくために、「人材育成」は最も重要な経営課題のひとつと位置づけ、グループ全体で取り組んでいます。生和グループの事業戦略と連動した人材育成方針を設定。
1. 全社員が共有するスキル、バリューの強化
2. 市場に高い付加価値を提供できる「プロ人材」の育成
3. 事業戦略の企画遂行や組織のボトムアップが出来る「ビジネスリーダー」の育成