学生が選ぶインターンシップアワード大賞 2020

「第3回 学生が選ぶインターンシップアワード」大賞を受賞

生和コーポレーション株式会社のインターンシッププログラム「100年先のまちづくり」が
「第3回 学生が選ぶインターンシップアワード」(後援:経済産業省、厚生労働省、文部科学省、日本経済新聞社、マイナビ)において
最高賞の「大賞」を受賞しました。

受賞概要

受賞件名:第3回 学生が選ぶインターンシップアワード 大賞
受賞プログラム:100年先のまちづくり

「学生が選ぶインターンシップアワード」とは

学生の社会的・職業的自立に貢献したインターンシッププログラムを表彰する、日本最大級のアワードです。
学生の職業観涵養を促進する効果的なインターンシッププログラムを周知することで、プログラムの質的向上および実施企業数の増加を実現し、学生と企業のより精度の高いマッチングを目指します。

「インターンシップアワードHP」https://internship-award.jp/

「受賞インタビュー」https://internship-award.jp/report/interview/seiwa/

受賞理由

事前のオリエンテーションで各個人が目標設定を行い、最終日に1日かけてプレゼン及び個人へのフィードバックを実施するなど、
学生個々人の成長を意識していた点が高く評価されました。

当社のインターンシッププログラム

現場体験と企画・提案型プログラムがバランスよく組み込まれた10日間のインターンシップ。
5日間の現場体験を経験した後、ビルのコンセプト立案からイメージ図面の作成まで行うコンペ形式の課題に挑みます。
コンペは、現地調査から提案資料作成までチームで競い合う形式です。

プログラムの構成
職業体験4日、ビジネススキル研修1日、コンペ4日、フィードバック1日の計10日間。
職業体験・
ビジネススキル研修
費用や利益の計算を踏まえた設計やタイムスケジュールを管理しながらの現場実習など
学校で体験できない業務や、社会人として活躍する上で重要な人間関係を深める話しの聴き方、
提案や業務改善の思考トレーニング研修を実施。
コンペ形式の
グループワーク
実際にクライアントから依頼を受けた内容の課題のグループワークを行う。
現地調査やコンセプトの話し合い、資料作成、コンペ形式のプレゼンも実施。
フィードバック
自分のキャリアを考えてもらうためのワークショップを1日かけて実施。
オリエンテーションで立てた目標と、日々のインターンシップで立てた目標をメンター社員と共有して、
学生ごとに個別の情報提供やアドバイスを行った。

参加した学生の声

  • コンペが良かった。活躍している設計士の方の講評やワークショップの事前準備の丁寧さ、各班に常に1人社員が付いてくれた。実際のプロジェクトを元にしていて、意識が上がった。10社インターンシップを経験してここまで面倒を見てくれる会社は他になかった。

    工学系学部 K君
  • 始めの1週間で学んだことが、翌週で活かせるプログラムだった。色んな部署がある中で、職場体験や振り返りを通して仕事の選び方、何をやりたいか、自分に適していることは何かがわかった。

    建築系学部 Fさん
  • 社員の方と毎日お昼を一緒に食べて、ざっくばらんに大人数では聞けないことを聞けた。社員さんそれぞれから客観的な目線でフィードバックがもらえて学びが多かったし嬉しかった。とにかく人に勧めたい。

    工学系学部 I君
  • 普段は意見を言う方だと言われるが、実は発言を留めていることを社員の方からのフィードバックで気づいた。相手にどう思われるかを気にするより、どうやって伝えたらいいかを考えるようになった。少人数だったこともあり一人一人に真摯に向き合ってくれた。

    建築系学部 Mさん
  • プログラム内容は無駄が無く大変勉強になったし、そこまでの準備に感動した。就活で見るべきは、いかに会社の良さをアピールし業務を説明するかではなく、そこまでの過程に熱を入れられるほどの人材がいることだと気付いた。そこに会社の本質があるのだと思う。

    デザイン系学部 M君
  • みなさん親切で、仕事に関係の無いことでも、何気ない会話の中で話してくれて非常に接し易かった。ふとした時に社員さん同士が話している様子も、とても仲が良さそうで雰囲気が良かった。

    建築系学部 Mさん

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