PEOPLE

働く人を知る

経営は「人ありき」。
人の可能性を探求したい。

SHO

2017年入社

SHO

本部総合職

私のキャリアの目的は経営と教育分野で活躍することです。起業とコンサルで経営に触れ、金融機関で常に成長する環境に身を置いたおかけで教育の大切さを改めて感じました。「次は、自ら組織の開発に関わりたい」と思っていた際に、採用や人財開発のポジションでオファーを頂き、ご縁を感じて入社を決めました。休日は本を片手に旅行やサウナめぐりにはまっています。

CAREER

キャリアについて

前職
大学卒業後に豆腐屋を起業して関東一の売上を達成しました。並行して大学院にてMBAを修めました。その後、外資系コンサルティング会社にて人事コンサルタントを経験後、ヘッドハントにて外資系金融機関にて勤務。現在は当社経営企画兼人事の仕事に従事しています。

現職
＜人事＞
採用企画と運用、能力開発プログラム作成から浸透までを同時期に6年経験させていただき、ありがたいことに経済産業省後援の学生が選ぶインターンシップアワードにて大賞を受賞しました。
＜統括＞
また、計画があっても、運用は一筋縄では行きません。現代の荒波を超えていくには人財育成、DXの推進による強力なエンジンが必要です。手放しでも関係者が安心して漕ぎだせるようになるまで、並走していくのも重要な仕事で、経営の正しい姿だと思って取り組んでいます。
＜経営本部＞
誰かの役に立っているから会社が成り立つわけですが、現代は社会問題が経営に大きな影響を与えます。現在は人手不足の世の中でも持続可能な生産力を生み出すために、生産性管理、キャリアプログラムの開発を行っています。

わくわくしている大人を増やしたい

私の目標は、「わくわくしている大人」を増やすことです。子供の時に思い描いていた大人の世界は、とんでもないスケールで、きっと驚きの連続があるものだと思っていました。実際に社会人になって、大人の大変さを知り、「もっと仕事を楽しいと思える会社をつくれたらきっと面白い」と感じたのです。そのために、新しい挑戦を通して成長の喜びを感じられる環境づくりをしています。

どうやったらみんながもっと楽しくなるか

経営企画では、経営数字や戦略の管理を超え、「どうすれば組織全体がもっと楽しく働けるか」を真剣に考えています。具体的には、人財育成の効果を高めるために、評価制度の見直しや研修プログラムの開発、キャリアの選択肢を広げるローテーション制度の設計など、仲間が成長し続けられる仕組みを整備しています。

挑戦を続けることとお互いに切磋琢磨し合える仲間が出来る環境づくり

「ものづくりは人づくり」という言葉を大切にしながら、私たちは新たな価値の創造と人財育成に力を注ぎ続けます。現状を変えていくことは困難がつきものですが、主体となって課題を乗り越えていけるのが、この仕事の醍醐味です。また、同僚や後輩に自ら成長する姿を見せ、一緒に成長していくのが経営企画の役割であり、やりがいだと思います。そうやって仕事をしていると、挑むことで自分への自信、乗り越えることで仲間からの信頼が得られるのがこのキャリアの面白みです。

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