不動産売買領域で
お客様のパートナーに。
不動産売買Y.I
長野県出身
金融機関勤務後、2016年に入社
3年間建築営業に従事し、現在は不動産売買業務を担当。
趣味は野球で、プライベートでの目標はFP1級などの資格取得。
融資担当として不動産関係の法人と関わるうちに
興味を感じて生和コーポレーションに入社
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私は不動産開発部という部署に所属し、不動産売買業務を担当しております。前職では金融機関で融資を担当したのですが、不動産関係の法人の社長様とお付き合いする機会が多く、「不動産関係は大変だけど面白いよ」といったお話を聞くうちに興味を持つようになりました。前職は地域密着の仕事でしたが、今の仕事では様々なエリアを知ることができ、新鮮味もあってとても面白く感じています。
デベロッパー事業も含め
幅広いビジネスプランをご提案
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私は入社後3年間、マンションの建築提案の営業をやっていました。その間に宅建(宅地建物取引士)の資格を取り、不動産売買仲介業務をやってみたいという思いから、現在の部署へ異動しました。
不動産開発部では大きく分けて2つの事業をやっています。その1つが売買仲介です。お客様の多くは「生和コーポレーションはマンションを建築する会社」というイメージを持たれていると思います。しかし、お客様の中には「建てたい」より、「売りたい」という思いを抱いている方も多く、弊社ではそういった思いに応える業務も行っております。私が所属する部門では土地活用の営業で行った先で「建てたい」ではなく「売りたい」というお話があった時などに、売買の仲介業務をしています。売買の対象は土地だけでなく、建物を含む場合もあります。 もう1つの業務が近年力を入れている自社開発、いわゆるデベロップメント事業で、生和コーポレーション自体が土地を買って開発事業を行います。賃貸マンションの建設用地を仕入れて当社が建設を行うという形がメインです。 用地仕入れは賃貸マンション用がメインですが、都心部のビルや大型商業施設、物流倉庫なども手がけていきたいですね。
土地の有効活用や売却、相続…
様々な局面でお客様のお悩みを解決する
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1番に考えているのは、お客さんのためにより良い提案をし、お悩みを解決したいということ。土地の有効活用はもちろん、売却、引っ越し先の物件購入などについて、お手伝いをさせていただいています。昨年の例では、大きな土地と家を所有されている方が高齢になり、遠方に住んでいる娘様の近隣に引っ越して二世帯住宅を建てたいというお話がありました。そこで、ご自宅の売却をお手伝いし、移転先の二世帯住宅の土地探しや、建設会社の紹介も行いました。 地主様の相続のお悩みで多いのは、やはり親族関係。共有者さんと話がうまくまとまらないといったケースです。私たちの部署はもちろん、当社とお付き合いのある税理士さんなどの専門家の方にも協力いただきながら、問題解決のご提案をしています。
そして生和コーポレーションは建てて終わりという会社ではなく、建物などの管理やメンテナンス、コンサルティング全般までを手がけています。不動産関連のプロの方と接する機会が多いのですが、「生和さんの建物はすごくいい」と言われることがありますが、建物のことは当然、当社の者が一番わかっていますから修繕について万全を期することができます。数十年後に売却ということになっても、会社が一丸となって、良いご提案ができます。そういった意味で、安心してまかせていただける会社だと思います。
土地活用のことなら
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